FXCMジャパン

FXCM (Forex Capital Market)

外国為替投資で私が現在(2006年7月)メインに使っているのが、ここ FXCMジャパン である。

FXCMの特徴は、以下の通り:

  1. 手数料が無料
  2. 取引に専用ソフトウェアを使用
  3. 資金の信託分別管理
  4. レバレッジ50倍、5万円から取引可能

では、以下で FXCM のそれぞれの特徴をもう少し詳しく説明しよう。

1. FXCMでは手数料が無料

外国為替証拠金取引の手数料無料化の流れは、今でこそ大きな流れとなりつつあるが、
FXCMは日本のFX業界では先手を打って昨年(2005)の夏より実施となっている。

実は、手数料が無料であることは海外では当たり前である。 
色々なモノやサービスの内外価格差がいまだに存在しているが、外貨投資も例外ではない。

これは、実際に取引をやってみないと実感できないと思うが、見た目には 5銭とか7銭などという単位
で表現される手数料でも、通貨単位として 10,000 や 100,000 という単位になると馬鹿にならないのだ。

外貨投資の取り扱い会社の収益は、この直接の手数料とスプレッドの二本立てなのだが、事業の構造
が低コストであれば、前者の手数料をゼロにしても成り立つと言う理屈で、それをいち早く取り入れたのが
FXCM という会社の良いところ、と言うわけ。

外貨投資の手数料無料が当たり前になったとき、今度はスプレッドの小ささが競争の軸となるのだろうね。
(もちろん、FX投資家としては、手数料は無料、スプレッドも最小限になるのがベスト)


2. FXCMは取引に専用ソフトウェアを使用

これは、それほどメリットなのかどうか分からないが、ブラウザで Java などを使って取引システムを提供
している会社がFX業界の平均的なものであることを考えると、FXCMはユニークな感じがする。

ただ、何枚もブラウザのウィンドウ(FireFoxの場合はタブ)を出していると、パソコンのメモリーの使用量が
多くなり、操作がきびきびとしなくなったりすることがあるので、それを専用ソフトによって回避できるという
点ではメリットかもしれない。

FXCMのトレードシステム「Trade Station」の操作のし易さは、他のウェッブブラウザ・ベースの取引システム
と比べて特に遜色はないと思う。


3. FXCMも資金の信託分別管理

FX会社の信託分別管理についても、最近は当たり前になりつつあるので、それほど大きな特徴とは言えない
かもしれない。

逆に、信託分別管理を行っていない会社での取引については、十分に注意しないといけないだろう。
レフコFXという会社があるのだが、ここは倒産してしまい、この会社で外貨取引口座を開いていた人は、
何がしかの損失を被っているようである。


レバレッジ50倍、5万円から取引可能

最後に、FXCMのレバレッジと最小取引金額を記しておこう。 

レバレッジ50倍というのは、かなり高い方であるので、実際の為替取引の運用では注意が必要であるが、
資金効率の点からは、低い資金効率しか提供していない会社に比べると大きな魅力である。

したがって、取引可能となる最低金額の5万円を口座開設して振込み、そのうちの2万円で、例えば
10,000 ドル/円のポジションを持つことが出来る。

この場合、例えばポジションを持った時点のレートから3円以上の円高になると証拠金が足りなくなり、
ロスカットの強制決済となってしまうので、余剰金をもう少し入れるまたは円高に振れた時点でロング
のポジションを取るなどの注意が必要だが、このようにきちんとリスクの管理さえ行っておけば、レバレッジ
の高さ=資金効率の高さとなるので、やはりこれはFXの大きなメリットの一つと言える。

ということで、私の現在のメイン取引口座である FXCMジャパン、これも私が強くお奨めできるFX取引会社の一つである。

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Comment on "FXCMジャパン"

為替業者の収入源はまだまだあります。「ロールオーバーの金利差」と「スリッページ」です。
これらが投資家にとって「見えないコスト」で注意が必要だと思います。

前者は売りスワップと買いスワップの差です。その差が業者の収入源になります。注意すべきなのが後者。悪徳業者はディーリングデスクが直接、顧客と逆のポジションをもってディールします。顧客の損が彼らの利益となるのです。数ティックぶん値を恣意的に飛ばしたりして(スパイキング)、顧客のストップオーダーを誘発したり、こういったスリッページで稼いだりします。さらに注意すべきなのが時間帯によってスプレッドが広がったりする為替業者です。ドル円3銭と謳っていても指標発表時にスプレッドが広がってしまえば当然これまたストップオーダーに引っかかってしまいます。

以上のようにこうした手口は欧米の会社にはよくあるようです。口座を開設する前に事前に欧米の投機家が集まる掲示板で評判をチェックした方が無難でしょう。残念ながら為替は中央市場のない相対取引なので「一物一価」ではありません。いくら世界一流動的な市場とはいえ私たち個人投機家のオーダーは銀行を解さないのです。為替業者の調達してきた資金内で処理されるのです。日経225先物とはちがい投機家個人ではなく、為替業者のディーリングデスクが「マーケットメーカー(市場をつくる)」の立場なのです。現物(スポット)の為替では私たちは単に「プライステーカー」でしかありません。

いずれにしても資金をひとつの口座よりも多くの口座に分散させておいた方がよいでしょう。食い物にされないようにです。

  •   darfur
  • 2007年01月06日 18:06

darfurさま、
 
コメントありがとうございます。 ご指摘のような点については、私も他のブログなどで見聞きしたことがあります。
 
指標発表時などは特にスプレッドの拡大(Oandaのような有名な大手も)や、サーバ負荷の増大によって注文が入らなかったりということもかなり頻繁にあるようですしね。
 
当方では、現在のところはスイングが中心、かつ損切りは原則としてしないシステムトレードで運用しているため、ご指摘のような問題で悩まされたことはありません。
 
複数の口座は開設していますし、資金の分散は心がけたいと思います。
 
今後ともどうぞよろしくお願いします。

  •  [TypeKey Profile Page] afnfan
  • 2007年01月06日 22:29