ポンド円のショートに失敗

為替でもやはり売りから入るのは難しい。
昨晩、別の通貨ペアでうまく行ったのに味を占めて、トレンドから判断する限りまずは下降すると確信していたポンド円(GBP/JPY)の売りを敢行。

昨晩の成果で気が大きくなっていたので、2枚ポンド円を売りポジションで持ち、今朝までは「さ〜て、これで2万円は硬いな〜♪(^-^)」などと天真爛漫に構えていたのである。

ところが、見事に大失敗。


今回の失敗の原因は、次の通り:

1.売りのタイミングが少し遅かった(悪かった?)。

自分ではまだかなり高いレート(219.91)でエントリーしたつもりだったのだが、ポジションを取った直後にレートが何十銭程度か跳ね上がり、220.10〜220.20の近辺で上げ下げをしていた。

外為どっとコムのリアルタイムチャートなどでレートの状況をよく調べてからポジションを持っていれば、損失ゼロまたはもっと小額で済んだのに・・・


2.ファンダメンタルの変化を甘く見た。

本日は、日中にかけて日本の政策金利の見通し(消費者物価指数)に関する発表があり、日本の政策金利は当分上がらないだろう、という情勢になっていた。(参考記事: マット今井さんのブログ記事「CPI基準改定

この時点で、すぐに予防策を講じていれば、損失を最小限に食い止められたのだが、まだまだ脇が甘いのだ。

午後遅い時間になり、欧州勢が参入してくるまでは、動意も少なく、まだ損失も数千円のレベルだったのだが(ここで早く気がつき、損切りすべきところだった)、事態の深刻さに気が付かず、のほほん、のんびりと構えていたのである。

ところが、午後3時過ぎ頃になり、欧州勢がトレードに参加してくると、あれよあれよと言う間にポンド円のレートが意に反して上がっていくではないか!? 

結局、なぜこんなことになったのかが完全に理解できたのは、マネースクエア・ジャパンのマーケット情報を閲覧して、日本における最新の政策金利動向を見た欧州のトレーダー達が円をいっせいに売り浴びせてきたためと把握したときだが、時既に遅し。。。(チーン)


3.希望的観測を持ち、損切りを遅らせた。

猿張のようにシステムトレードで行く覚悟を決めているのなら、損切りをせずに堂々とポンドの上昇を見ていれば良かったのだが(ただ、これには確かなリスクの計算と相当の肝が要るのは確かだが・・・)、自身の相場観、投資家としての判断に頼ったトレードである以上、損切りのレベルを予め決めたとおりにし、あとはそれを忠実に実行すべきだった。

ところが、「大丈夫、高めに振れた後きっと下がるから、そこで損を確定すれば良いや。」と甘い期待を抱き、その後も、ストップロスを入れても上の方にしたり、外したりと設定をころころ変えたりしていたのである。o(>_<)o

これは、損切りをしないことをルールとして定めているスワップ狙いなどのシステムトレードを除いて、損小利大を是とする通常の為替取引では絶対にやってはいけないことである。

本当に、まだまだ甘いのだ・・・

あとは、やはりうまく行ったあと、良い気になって調子に乗って深追いしすぎないことだね。
 

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