FX 初心者の頃の失敗 (1)

初心者としてFXを始めた頃に犯した一番大きな失敗は、エントリーのタイミングと相場での買われすぎ・売られすぎを全く考えずにポジションを取ったことだ。

昨年(2005)の12月の中旬、口座開設も済み「これでお金を増やすぜ!」と意気込みながら、後先を考えずにFX初心者の私が飛びついたのが、オーストラリアドル円(AUD/JPY)。

それでも多少は本を読んだりして、「レバレッジは低めにすること」などという知識はあったのだが、しょせんは付け焼刃だ。ちょうどその頃のオーストラリアドル円は(米ドル円、他のクロス円も似たような状況だったのだが)高値圏で推移していて、その当時の最高値91円超を付けた頃だった。

そのFX初心者は、そんなタイミングでのこのことロングのポジションを取り、コトの重大さにまったく気が付かずにスワップが毎日何千円かずつ増えるのを天真爛漫にうきうきと眺めていたのである。

そして、そのFX初心者がそのポジションを取ってわずか数日後に事件は起きた。

ドル急落の引き金になったのはFOMCか何かの指標発表だっただろうか(そのような記憶が無いことも問題か・・・)。

ある晩、FX取引システムにログインして取引画面を見ると、含み損がいつの間にか膨れ上がっている!
そして、画面のオーストラリアドル円為替レートを指をくわえて見ている間にもその含み損がどんどんと拡大していくのだ。

最終的に、口座に200万円あった証拠金が数日間で30万円以上目減りしたところで、低目すぎたストップロスに引っかかり、そこで自動的に決済されて損失が確定した。

この間、わずか1ヶ月足らず。 FX初心者は我ながら唖然とした。
家人にも当然責められるし・・・ orz   自身も「こんなはずじゃあ・・・」と焦りを隠せなかった。


とにかく傷口がそれ以上広がるのは止まった訳で、その事件のあとFX初心者は彼なりにFXの入門書を読み漁ったり、FX業者の開催するセミナーを受講したりしてFX投資技術の向上に努めた。

だが、その事件のあともまだしばらく(その後4ヶ月ほど)はそのFX初心者の本質的なFX投資技術にさしたる変化は無かったのだ・・・

(続く)

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