ポンドの含み損を(ほぼ)一掃
この1週間ほど、ポンド絡みのポジションをいくつか持っていたのだが、やや高値で買ったロングのポジションが多く為替差損を多少抱えていたのである。
もちろん、含み損を抱えたくて取ったポジションではないのだが、『ユーロ円、ポンド円急落』で書いたように、例のドイツ財務次官の発言のために、予想に反して含み損を抱えてしまっていたのである。
今回の調整は下げ幅が大きかったので、かなり狼狽してしまい、損切りも一時は考えたのだが、師匠のアドバイスも参考にし、「中長期投資のスタンスであれば、大丈夫であろう」と考えてしばらくじっと様子を見ていたのである。
すると、期待していた通り今回もなんとか下げ止まり再び上昇に転じたので、無事買値よりも高いところでそれらのポジションを約定できたというわけ。
現時点では、とりあえずポンド円のポジションは1枚(@219.45)のみ。これとペアでリスクヘッジ目的のポンドのショートのポジションも取っているが、これらが相殺するので為替差損益はほぼゼロという状況。
あとはこの上昇が終わり下落に転じるところでロングを約定して、今度はポンドがまた下落するのを待つことになる。
本当は 217.50付近で何枚か買えていればそれらがすべて儲けとなって良かったのだが、含み損を抱えたままで買い下がるのはやはりかなりの勇気がいる。感情を交えずに、機械的にルールどおりにトレードすることが、こんなに難しいことだとは考えもしていなかった訳だ。
それにしても、ポンド円といい、ポンドスイスといい、どうもまだ売り急いで損したり、儲けそこなうことが多いなー・・・(ぐっと、こらえないとね。)