外貨預金よりもFXが有利な理由

色々なFX本やサイト、ブログなどでも既に書かれているとは思うが、外貨預金よりもFX(外国為替証拠金取引)が有利な理由を両方を実際に行っている者の一人として記しておきたい。

外貨預金とFXのいずれも、同様なリスク(為替差損リスクなど)とリターン(為替差益)の可能性を持っている。 
異なるのは、それらを扱っている取り扱い業者やサービスの条件(例えば、営業時間や手数料など)である。

結論から言ってしまうと、送金や振込みなどの必要がある場合以外で、純粋に投資や利殖などお金を増やしたいという目的のために外貨預金かFXのどちらにしようと思っているのであれば、私なら絶対にFXをお薦めする。

簡単のため、以下に外貨預金とFXの特徴、サービスや使い勝手、メリット・デメリットの比較を一覧表にしてみたので、是非参考にしてみて欲しい:

  外貨預金 FX コメント
為替リスク あり あり FXのリスクはレバレッジにより変化。
レバレッジ1倍なら、外貨預金とほぼ同等のリスクとなる。
リターン 預金金利
為替差益
スワップ金利
為替差益
円高のときに外貨を買い、円安になり外貨を売った場合に為替差益は発生。
取扱時間 取引銀行の営業時間のみ 週末(土日)を除き、毎日24時間取引可能。 FXは祝日でも海外の為替市場が営業している日は取引が可能。
手数料(片道) 0.25〜1円 0〜0.1円 FXの手数料は業者により異なるが、海外のFX業者のように手数料無料となる業者が増える傾向にある。
スプレッド (通常、手数料に含まれる) 0.02〜0.05
(取り扱い業者、通貨ペアによっても異なるが、平均的な数値)
FXでは手数料が無料でも、スプレッドが最低2〜3銭程度はかかるのが普通。
外貨を売る場合 買った外貨を売ることだけ可能。 円貨の証拠金で、買った外貨の売りと保持していない外貨の売りの両方が可能。 FXの外貨の売り持ちは、株式投資で言う空売りに相当。
基本となる買い通貨 ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルなど 円、ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、南アフリカ・ランドなど FXの場合、業者により取り扱い通貨ペアの多さや種類がかなり異なる。
基本となる売り通貨 円が中心

と、このように見てみると、外貨預金よりもFXの方が手数料などのコスト面(10倍〜十数倍の差!)や機動的な資金の出し入れ・運用(銀行が開いていない早朝や晩方でも為替が動くときに差益を狙って買い付ける、などということも可能)などで有利であることが分かる。

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