資源国通貨への投資は有望かな

資源国通貨 - これから注目の通貨?

昨日の金曜日の晩、私の住む首都圏では低気圧のためにかなりの悪天候だったのだが、取引のある某外資系銀行の主催する資源関連のヘッジファンドのセミナーというのに参加してみた。

本来、そのセミナーの紹介するヘッジファンドへの勧誘なのだが、手数料率や推奨投資期間などを考えるとあまり条件の良い投資だとも思えなかったので、セミナーで得た資源関連の知識と懇親会の立食パーティをありがたく頂戴してまぁ良しとしようと考えている。 v(^-^)

で、その資源セクターへの投資、資源国通貨の外貨投資を含めてこれからどうやらホットになりそうなセクターであることは疑いがなさそうだと感じている。

なぜならば(セミナーの受け売りだが)、、、

今後の資源を取り巻く環境として以下のような状況があるからである:

  • 中国やインドなどの新興工業国による資源需要が今後も旺盛であると予想されるため
  • その一方で資源の供給はほぼ一定しており、採掘企業などが設備投資などを行って資源の生産量を増加するには慎重で時間がかかるため
  • アメリカやヨーロッパ(そして日本も?)などの年金基金などの巨大な資金が運用先として資源セクターに投資し始めているため

ちなみに、資源を取り巻く現在の環境は1970〜1980年代に非常に良く似ているそうで、そうだとすると、今後2〜3年間、資源関連の相場はほぼ横ばいで小さな上下変動を繰り返す、つまりいわゆる「持ち合い」相場になり、その後の3〜4年ほどで上抜けと、予想されているそうである。

もちろん単なる予想なので、この通りになるかどうかは分らないし、地政学的リスクなどによりこのシナリオが崩れる可能性も十分に考えられる。

ただ、FXによる投資を長期的な視野で考えた時に、資源国通貨の先行きは強含みになるかも、そうなれば、そこまで考慮に入れて手を打つのも一法かも、と思った次第。

ちなみに、ここで言う資源国通貨とは、天然資源の石油、金、ボーキサイト(アルミの原石)、鉄、銅、などを算出し輸出する国々の通貨で、代表格は、オーストラリア・ドル(豪ドル、略号はAUD)、カナダドル(加ドル、CAD)、南アフリカ共和国ランド(ランド、ZAR)などである。

2006年10月6日現在、豪ドル、加ドルはそれぞれ88円、105円ちょっととかなりの高値圏にあるが、ランドはズルズルと値を下げて来て現在 15円程度。 

いずれも高金利(=スワップポイントが高い)であることがFXで取引するうえでの大きな魅力なのだが、無用心に高値で買えば、円に対して安値に振れたときに当然大きな為替差損を抱える(最悪の場合、マージンコールも!)ことになるので、ロング(買い)でエントリーする場合には十分に注意しなければならない。

(なーんて言いながら、僕も豪ドルで一度痛い目にあってるんだよね・・・もう少しリターンマッチやって借りは全部返してやんなきゃ。)

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