レバレッジとは

FXのレバレッジ(leverage)とは、証拠金に対して実際に外貨取引を行う金額の倍率のことである。
(英語の leverage は、てこ〔梃子〕という意味。)

例えば、ドル円(USD/JPY)で1万ドルを買うとする。
このときに、レバレッジを掛けない場合(つまり外貨預金に預けるのとほぼ同じ)、簡単のために為替レートを1ドル100円とすると、必要な日本円は 1万ドルX100(ドル/円)=100万円 となる。

では、レバレッジを掛けるとどうなるか。

レバレッジ=2倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/2 = 50万円
レバレッジ=4倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/4 = 25万円
レバレッジ=16倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/16 = 6.25万円
レバレッジ=20倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/20 = 5万円
レバレッジ=50倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/50 = 2万円
レバレッジ=100倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/100 = 1万円
レバレッジ=200倍 → 必要な日本円 = 1万ドルX100(ドル/円)/200 = 0.5万円

となります。

つまり、レバレッジの倍率で割った額だけの証拠金があれば、外貨が買えてしまう、というのがFXの凄いところなんですね。 FXはレバレッジが利かせられるので、投資効率が良くなる、というのは正にこのことなんです。

しかし、良いことだけではありません。ハイリターンには何がつき物だと思いますか?


そう、リスクも高くなるのです。 レバレッジを上げれば上げるほど、同じ額の外貨を買うために必要な証拠金は少なくて済みますが、その代わり為替レートの変動に対する差損・差益の証拠金に対する割合も大きくなるからです。

つまり、FXではレバレッジを上げれば上げるだけ、為替リスクも高まるので、資金管理をきちんと行う必要があると言うわけです。

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