損切りをしないトレードシステムとはいえ・・・

今月もあと10日を切り、いよいよ師走も本番。
為替相場も円安で終わるか、それともまだクリスマス前後に一波乱おきるのか、という大詰めになってきた。

当方の直近の状況としては、為替差益が15万、スワップ金利が4.5万ほど(年利換算のリターンもまだ150%位かな)とまあまあの成績。

含み損を引くと実際の差益はこの半分程度になってしまうはずだが、どちらかといえば中長期的なスパンで為替投資(投機?)を行っているのでまぁ含み損は良しとしよう。(とは言え、どこかの時点で含み損を一掃してスッキリとしたい気もするんだけどね)

FXCMのFXTS画面、12/22/2006ということで、当方ポジションの概況と今日の方針。

まず、ドル円(USD/JPY)、ロングx5枚@119.14。
このポジションは、まだ差損ではあるものの既に2ヶ月弱ずっとキャリーしているので、スワップが積み上がっている。なので、スワップと合計したトータルは、直近の為替レートではプラス。もちろん、また円高に振れる可能性が無いとは言えないが、キャリーを続けシステムトレードのルール通りに売買を行う予定。

(これまでの運用では、資金管理を優先し、ルール通りにトレードしていなかったのだが・・・
ルール通りに機械的に売買していればパフォーマンスがもっと良かったのがちょっと残念。)

ついで、ドルスイス(USD/CHF)、ロングx4枚@1.2230(買値平均)。
このポジションもキャリートレードを継続。 ただ、結論から言えばドルスイスは多分ドル円と正の相関が強いのではないかと最近感じていて、その点ではスワップの少ないドルスイスをあえて取る必然性は無かったか、と感じている。

(ただ、ボラティリティ(つまり為替レートの変動率)が、ドル円よりも低いようなので、ドル円よりもローリスク・ローリターンだとは思うのだが・・・)こちらはドル円よりもポジションが少し少ない分、ルール通りに売買を行っているが、逆にそのために一度利食いを逸してしまったのが少し悔しい気もする。まあ、システムトレードだ、と割り切る。

そして、ポンドドル(GBP/USD)、ショートx2枚@1.9569(売値平均)。
これは、昨日2枚利食いしたのだが、戻り高値でもう一度ショートを継続、結果的に含み損が継続(笑)。
スワップをもらう方向とはいえ、1枚当りわずかに8円なので早くポンドにガーンと下落して欲しいのだが。


残りの5枚は、ドルやユーロを含まないクロス通貨ペアである。

まず、カナダドル円(CAD/JPY)、ロングx3枚@102.41。
これは当初2枚でシステムトレードのポジションだったのだが、将来的なカナダドルの値上がりを見越して一枚押し目買い。そうしたら、期待に反して少し調整が続いている。

まぁ、それでも差損益はトントンで、スワップも含めるとカナダ円トータルではご覧の通りプラス。
カナダ経済が弱含みなので、なかなかグンと上がらないが円との金利差や資源国としての強みを考えれば、100円を割って下がり続けることは考えにくいということで、これもキャリーを継続。 


最後に、昨晩遅くに指値で買いが入った豪ドルキウイ(AUD/NZD、ってこんな通称で呼ぶのかな?)、ロングx2枚@1.1267。 これはシステムトレードというよりも、ちょっとした実験・冒険?的なポジションなのである。

というのは、昨日書いたように、この通貨ペアはこれまでずっと下落トレンドだったのが上昇に転じた気配があるので、打診買いをしたものだからだ。 他のポジションと違って、これだけは比較的小額ながらも買い持ちでスワップの支払いが発生する。 なので、早く上昇トレンドに乗って欲しいところである。

少し下がってしまったのが、まぁ、週末はスワップがつかない(ということは他のポジションでももらえない代わりに、支払いも発生しない)こともあるし、1.12辺りが底堅いサポートになっているようなので、とりあえず様子見。

と、こんな感じであとは値動きに応じて粛々とルール通りの売買を続ける・・・って、いつもと同じじゃん(爆)。
あ、ピボットポイントのデイトレシステム、バックテストをもっと真剣にやらなきゃいかんね。

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