ドル円のキャリートレードを解消

2ヶ月ほど前に高値掴みで仕込んだドル円5枚(@119.14)のキャリートレード(関連記事 → ドル暴落か? でもシステムトレードで対処!)を昨日(=今年最後の取引日)で解消し、ポジションをいったんクローズした。

約定のレートは119.10〜119.12で、1,2枚ずつ分割して決済。 そのあとに 119.16 まで上がったのだが、それは結果論。一枚当り200〜300円ほど損切りの形だが、2ヶ月以上キャリーした分のスワップ金利でトータル5万円以上の利益が出ているのでこれでも不満はない。

一年前の自分であれば、きっとこんな高値掴みをしたポジションは、どこかで大損をこいて損切り・・・なんてことになってたかもしれないのだが、猿張のFX情報商材池田悟氏のFX本でトレードシステムや資金管理のやり方を身につけたことで、パニックに陥ることなく無事に収益を増やせたのは成果である。

という訳で、今年のFX取引は終了した訳だが、5月の円高で痛手を被ったもののその後のリカバリーはまずまずだった。 

FXCMのFXTS画面、12/30/2006さて、以下で自身のための備忘録を兼ねて現在のポジション(@FXCMジャパン、左図参照)についての現状と方針を整理しておくことにする。

ポンドドル(GBP/USD)

相変わらずポンドが強く、1.95+アルファでショートした一枚が含み損のまま(汗)。 まぁ、1.9621 で売り上がった一枚と合わせると4千円程度の含み損なので、問題は無い。 ドルや円に対してポンドがもう少し下落するようなら利食いで決済できるので、年明けの相場に期待。


ドルスイスフラン(USD/CHF)


これは長期戦のキャリートレードのポジション。
昨晩、スイスの経済指標(KOF先行指数)が発表され、やや弱い数値だったがあまり反応しなかったようだ。

1ドルが1.22スイスフラン程度のレベルからなかなか上に抜けず、持ち合いになっている感じ。
1.2410で仕込んだ1枚だけで今抱えている含み損の半分になっているのが現状だが、じっくりとスワップを稼ぎつつ相場の回復を待つという戦略に変更はなし。

もちろん、トレードシステムのルールにしたがって、ポジションの追加と決済は行う。


カナダドル(CAD/JPY)


今後のカナダドル上昇を期待して裁定的に1枚追加したのだが、少し下げてしまった。
現在のレートは、102.05-102.15。 基本的には、トレードシステムのルールにしたがって、ポジションの追加と決済を行う方針に変わりはないが、カナダドルの状況によっては裁定的に仕込んだポジションを少し整理すべきかもしれない。。 

でも、このポジションもドルスイスと同様にキャリートレード中心で、スワップ金利を稼ぐ中長期の運用が基本。

豪ドルキウイ(AUD/NZD)

今年最後の失敗作(笑)。マイナススワップなのに、含み損が減らない(汗)。

とはいえ、豪ドルに対してキウイが買われ過ぎの状態が続いているので、もう少し辛抱して相場の転換を待つのが戦略の骨子。(場合によっては、ポジションの整理も行うかも。)
買い下がった1枚を昨晩整理(ほんのわずかに利食い)したのは、とりあえず正解だったかな。


という訳で、今年のトレードは幕を閉じるわけだが、今年の最大の収穫はFXで負けない最小限の考え方とトレードシステムを得られたことかもしれない。

来年はさらに投資効率を高めてパフォーマンスを上げられるよう、さらに努力を続けたい。

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