カナダドルでFXを攻略だっ!

カナダドルの見通しについては、一昨日のエントリー(雇用統計(NFP)の結果を受けてドル高に)でも触れたが、為替市場が休みのこの週末にもう一度よく整理しておくことにする。

(といっても、明日の成人の日の祝日は外国の為替市場はオープン。もちろん、FXトレードで稼ぐつもり。)

ということで、まずカナダドル/円(CAD/JPY)のチャートを見てみよう。
(チャートは外為どっとコム社のものをキャプチャ)CAD/JPY 日足チャート

まず、ローソク足(チャートの一番上のグラフ)、移動平均線とボリンジャーバンド

このローソク足を見ればすぐに分るが、陰線が何日も続いていて、ただ今下落の真っ最中と言う感じである。
しかし、ほぼ1カナダドル100円のレートの水準にかなり強いサポートがあり、下落してもここまでということが分る。

一昨日の前半は、テクニカル(または他に何か材料があったのかもしれないが)主導で、売り込まれていたカナダドルは、晩方のカナダの経済指標発表でたいへん良い結果が出たために一気に買いに反転した。

そのために、この日足のローソク足のチャート上では始値と終値がほぼ同じでヒゲが下に長く伸びたトンカチ形になり、いわゆる「行って来い」の動きとなった。

また、ボリンジャーバンドの−2σの下限も100円の少し上に位置しており、これもサポートがここにあることを裏付ける形になっている。

25日と75日の移動平均線を見る限り、もう少しは弱含みで推移しそうなカナダドルの動向だが、25日線が下落から横這いに変化しつつあるのを見ると、底打ちが近いと考えられる。

次に、RSI、ストキャスティクス、MACD(チャートの図でそれぞれ2、3、4段目のグラフ)を見てみる。

まず、RSIは約38でもう少し下落すれば相場の反転を強く示すという段階。(もちろん、このレベルでも反転する可能性がある。) ストキャスティクス(スロー)は、下落→上昇のサインであるゴールデンクロスを一足早く示している。

MACDについては、逆にデッドクロスが出ているが、これは曲線の傾きなども考慮すると強い売りシグナルとはいえないのではないかと考える。

以上のようなテクニカル分析から見ると、直近のカナダドル円は下落の可能性がまだあるものの、ファンダメンタルの点で特に悪い材料が無ければ、下がっても100円どまりで、やや下落か持ち合い(レンジは100〜103円程度か)、その後、相場が反転して今後は上昇に転じるのではないかというのが当方のカナダドル相場の予想。

来週は、火曜日〜水曜日にいくつかカナダの経済指標の発表が予定されているので、若干カナダドルの相場(カナダドル円とドル・カナダドル)が動く見通しであるが、中長期のスワップ派であれば、そろそろ買いを入れても良いのではないかと思う。

(推奨は100円台での買い。もちろん、FX投資は自己責任でお願いします。)

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