カナダドルはダブルトップか:政策金利と為替レートは?
カナダドルも当方がまだ保有しているポジションである。
この2、3日で103円のレベルを超えてきており、当方のシステムトレードで売りシグナルの点灯したポジションがあったため利食いを敢行。 よって、カナダドル/円をあと2枚ロング中である。
マネースクエアジャパンのテクニカル分析を読むと、ダブルトップを形成したのではないか、という見方が掲載されていた。で、カナダドル円の日足チャートを見てみると、確かに、12/07の最安値 99.97 円でまず底を打ち、12/20の103円付近で、一つ目の高値、そして1/5の100.22円で二番底という形にはなっている。(左図、カナダドル円のチャートを参照)
ということで、今後さらに上昇が期待されるが、その節目の一つが今晩のカナダ中央銀行(BOC)による政策金利発表であることは間違いない。
当然ながら、今晩のカナダドルの為替相場シナリオは以下のようなものとなる:
カナダドルの為替相場シナリオ 2007/01/16
カナダ中央銀行(BOC)の政策金利(現行 4.25%、予想=据え置き)が:
- 利上げされ 4.50%以上 になる場合 → サプライズでカナダドルは急騰
- 4.25%に据え置きの場合 → 市場予想通りで、その後の為替相場はテクニカルな動きが支配
- 利上げされ 4.25%以下 になる場合 → サプライズでカナダドルは急落
となるはず。 据え置きの場合は、少し弱含みになるかもしれないが、ダブルトップということで中長期的には上昇トレンドになっていくか、あるいは目先レンジ(ボックス)のようなもみ合い相場になるかもしれない。
ということで、BOCの政策金利発表に注目し、特に1の場合は裁量トレードで収益機会をうかがってみたい。
(でも、ポンドみたいなサプライズは今回は無いと思うのだが・・・)