FXプライム・タイム(稼げる時間帯)とは

プライム・タイムというのは、放送業界などで午後6時から午後11時までの間の連続した3時間半のことを言う。 簡単に言うと、プライム・タイムとは俗に言う「ゴールデンタイム」のことだ。

そのプライム・タイム、実はFXや為替相場にも当てはまる。
つまり、FXで稼げる時間帯、言わばFXプライム・タイムとでも言うべき取引時間帯があるのだ。

(このFXブログ記事の内容は、スワップ狙いなど中長期的なFX投資を行う方には必ずしも当てはまらないので、スワップ派の方々はご留意下さい。)

ドル円(USD/JPY) 時間足チャート 2007年1月それでは、最近の為替レートを時間足チャートでまず見てみてほしい。(左図・ドル円の時間足チャートを参照:外為どっとこむ提供)
何かローソク足の動きに規則性みたいなものがあることに気がつかないだろうか?

結論から言うと、一日のうちで次のような時間帯がFXプライム・タイムである:

FXの主なプライムタイム

  1. 午前8時〜午前10時頃
  2. 午後4時〜午後6時頃
  3. 午後9時〜午後0時頃

では順にご説明しよう。

まず、1の午前8時〜10時。これは東京の為替市場がオープンし、銀行などのメジャーな市場参加者が活発に売買を行う時間帯である。 したがって、比較的値動きが大きくなり、結果として利ざやを稼ぎやすくなる。

この時間帯を過ぎると、売買の玉が出尽くす感じになり、市場は閑散としてくる。お昼頃になると、昼休みのためもあり値動きもあまりなくなる。このような閑散さは午後になってもしばらく続くことになる。


次に、午後4時位から6時位の夕方。この時間帯に、欧州の為替市場がオープン、東京市場と同様に欧州の市場参加者が活発に売買を始めるのだ。 

為替市場の規模から言うと欧州、つまりロンドンが最大で市場参加者も東京・アジア時間に比べると格段に多いということもあり、この時間帯の値動きはかなり大きくなる。


最後が、午後9時頃から真夜中までの時間。もうお分かりだと思うが、今度はアメリカ・ニューヨークなどの市場参加者が活発に売買を始めるのだ。 また、この時間帯は、欧州も午後の取引をまだ行っているため、一日の中では市場参加者の数が最も多いことも取引が活発で為替レートも大きく動く理由である。


もう一つ、重要な経済指標の発表が行われるのも、このFXプライム・タイムの時間帯が比較的多いと言える。
(経済指標の発表予定などについては、外為ドットコムやFXプライムなどのFX業者が発行するメルマガで知ることができます。)

なお、注意したいのは、「稼げる」と書いたが、それはFXプライム・タイムに為替の値動きがあるからである。 
値動きであなたの思惑通りに為替レートが大きく動けば、確かに稼げるのだが、逆に思惑とは反対の方向に為替レートが動けば、大きな損失を出すことも当然ありえるわけで、リスクとリターンは表裏一体であることを肝に銘じてほしい。

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