ポンドとユーロが乱高下:利上げの有無が分けた明暗

欧州通貨(ポンド & ユーロ)のジェットコースター

システムトレードだけで淡々と売買しているのであれば、通貨の上昇や下降に一喜一憂せずにシグナルに応じて売買注文を出すだけなのだが、やはり毎日経済指標の結果を見て為替相場の変動を見ているとまったくの平常心でいるという訳にはなかなか行かない。(FXや株などで投資をしている人なら分ると思うが。。)

ということで、今日起きたイベント。

まず、伏線はドル円。昨日〜今朝まで119円台の中位でなかなかブレイクできずにいたのだが、今日になってついに120円超え。うーむ、119円台の下の方で2ヶ月キャリーしたドル円のポジションをまだ売らずに持っていれば・・・(まぁ仕方が無いが。)

次に、我がカナダドル円。これはまぁ想定内の推移なのだが、今日になっていきなり103円台にあと少しというところまで上昇したあと、すぐに下降。結局102円を少し上回ったレベルで落ち着いている。 途中で2枚ほどポジションを整理し、6枚(平均買値@101.37円)だけにする。

そして、晩になりイングランド銀行(BOE)と欧州中央銀行(ECB)によるそれぞれの政策金利の発表。
いやぁ・・・一度あることは二度あるんだな、これが。

たしか前々回(8月)のBOE政策金利発表では、市場の予想に反してサプライズの利上げが行われた結果、私も大変な恩恵に預かることが出来たわけだが、今回もBOEはまたもやサプライズ利上げで来た。

当然、ポンドはどの通貨ペアでも大幅に上昇。
ポンド円にいたっては、発表直後に1円50銭ほど急騰し235円すら超えるほどの勢いだった。

うーん、今回はポンド絡みの通貨ペアでロングのポジションを一つも持っていなかったし、指標発表時にポジションを取る準備をしていなかったのだ。これは、残念・・・

結局、その後でじりじりと値を下げ現在(1/12の午前零時)は234円を割り込みやや調整モードとなっている。
(次に述べる、ユーロが売られたことによる連れ安のようだ。)


そして、ユーロ。これは、もしかしてポンドと同じようにサプライズ利上げか?などとあらぬ期待をして今度こそは、と待ち構えていたのだが、今度は予想通りに金利は据え置き。 orz

その後、ECB・トリシェ総裁の記者会見となったのだが、どちらかと言えばハト派の内容となった結果、ユーロがドルや円に対して売られ、かなり下落してしまった。

それでも、中期的には押し目ということで2枚だけ155.55円で買いを入れてみた。 
その後は若干の含み損となっているが、いずれは156円を回復すると見ているのだが。。。


とまぁ、こんな感じで、今日は色々な通貨でかなり動きがあった。
当方ポジションは、2枚を入れ替えてカナダドル円6枚とユーロ円2枚、計8枚でキャリートレードとなる。

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