日本の利上げはいつできるのか?

一昨日のブログの記事に政府の圧力によって日銀が利上げを見送ったことを書いたわけだが、日銀が近い将来、利上げを行うことができるかどうかは、消費者物価指数や生産者物価指数など消費動向のデータに左右される。

そういった意味で、日本の消費に関して興味深い調査結果を見つけた:

 Yahoo! クリックリサーチ:生活の中で、景気の回復を実感していますか?(2007年1月調査)

こんな感じで、庶民の感覚ではとても景気が回復したなどとはいえない経済状況である。
企業などでは確かに景気回復が言われているのだが、やはり一庶民としてはどこが景気が良いんだろう、と思わずにはいられない。 

このような情勢が続く限りは消費者物価指数は上がらず、金利先安感は当分続き、円安は進み続けるのかもしれない。

結局、雀の涙ほどにしかならない銀行の預金では余裕資金の運用もヘッタクレもないので、わずかばかりある余裕資金は株なり外貨投資なりで運用するしかない、ということになると思う。

昨今、日本でもFXがかなり個人投資家の間でも普通に話題に上るようになってきた。
欧米など海外に比べると、業者の手数料や情報、取扱通貨の種類などでまだまだ改善の余地があるものの、次第にグローバルスタンダードに近づきあるのかな、とは感じている。

株に比べればローリスクだが外貨預金よりも有利でレバレッジを利かせばかなり大きなリターンが見込める訳で、低金利が2007年も相当の期間継続するとなれば、FXの人気は今年も衰えずにますますFXを始める個人投資家が増えるのかな、と感じる。

日本円の政策金利が1%にもならない超低金利が続く限り、ヘッジファンドや個人投資家も含めた投機筋による円キャリートレードも引き続き継続することになるのだろう。

(かくいう私も円を売り、金利の高い通貨を買い持ちして、いわゆる円キャリートレードを自ら実践している訳であるが・・・)

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