いよいよG7: 円安は継続か、中断か?

昨晩は、英ポンド(GBP、 私は対オージーでのポジション)がやっと下落した。

なぜポンドが下落したか? いわゆる sell the fact (事実をネタに売り)だと解釈しているが要するにポンドが据え置かれて、一部にあったサプライズ利上げへの期待感が無くなった失望による投げなのだろうかなと思う。

とにかく、ポンドが調整されてしばらく含み損を抱えながらキャリーしていたポンドオージーのショート・ポジションを昨晩すべて決済。 4枚トータルで +608pips の利益をゲット。 売り上がりなどしながら約2週間弱の成果で、まぁまぁ。(もう少し辛抱できれば、さらに利益が乗ったのだが・・・まぁ一応は良しとしよう。)

さて、これでポンド絡みのポジションは一掃され、現在の当方のポジションはカナダドル円(CAD/JPY)が8枚(平均買値@102.31)とユーロオージー(EUR/AUD)1枚@1.6705 の合計9枚となった。

今週も金曜日となり、いよいよ外国為替の世界ではまた大きな節目となる出来事がやってくる、そう G7だ。

外為のアナリストやプロのトレーダー諸氏の論評を見ると色々な意見が交錯しているが、短期的にはともかくG7後の中長期的な相場は絶対的な金利差のために円安傾向が続く可能性が高いと私も思う。

(ただ、少なくなったとは言え、まだ短期的・一時的にG7直後に円安是正のため円高に振れる可能性は残っているかもしれないので注意しておきたい。)

昨晩から今朝に掛けての為替相場はそういった円高ブレ懸念の解消を反映して米ドルやクロス円通貨の買いに傾きつつあるようだ。
カナダドル円(CAD/JPY) 日足チャート 2007/02/09
一昨日の当方ブログ記事(クロス円、調整で下落→G7後のトレンドは?)のカナダドル円チャートと比べると分るように、加ドル円もWトップの後、三番底をつけてまた上昇を始めたことが分るだろう(左図、カナダドル円のチャートを参照)。

参考に黄色の斜線で加ドル円のサポート(支持線)とレジスタンス(抵抗線)を描いてみた。 

サポートの方は、直近の安値 101.37 を底に相場が反騰しているのが分るだろう。 
レジスタンスの方はローソク足の上の黄色の斜線で直近の高値 103.67 を超えて上昇するかどうかが今後の焦点となる。


ちなみに、今朝の国営放送のテレビニュースでもG7での円安是正懸念について解説がされていた。

その中で、円キャリートレードだとか外貨預金、外貨投資、などについても言及されていた訳だが、実際に日本円の低金利がこれだけ長期化すると、銀行の普通預金の口座にお金を寝かせておくのは、銀行を儲けさせるだけだなぁ、とつくづく感じる。 

(利息がほとんど付かないのに、ベラボウに高い手数料・・・ 納得がいかないと思いませんか?)

だったら、最低でも高金利な外貨預金を・・・と誰でも考えると思うが、そうであれば手数料や利便性の点でもっと有利なFXに軍配が上がるだろう。 (為替リスクは、レバレッジが同じ(=1倍)なら外貨預金もFXも同じ。)

まだFXを始めていない方は、こちらで是非 FX の口座開設を検討してみてはいかがだろうか:
 → FX初心者のためのFX業者比較ガイド


(ユーロオージーのチャート分析はまた後ほど・・・)

FXでもっと稼いでいる人のブログって? → FXブログ・ランキング

Trackback on "いよいよG7: 円安は継続か、中断か?"

このエントリーのトラックバックURL: 

"いよいよG7: 円安は継続か、中断か?"へのトラックバックはまだありません。