日銀の利上げ、政策金利は 0.5%に→円キャリートレード継続

日本銀行による政策金利が発表され、ついに円の金利が 0.5% となった。

先月は、個人消費などいまいち弱気な経済指標に加えて、政府側からの圧力が掛かったようで利上げ見送りとなり、内外における日銀の信任にも影響した訳だが、今回はさすがに日銀も面目を保てただろう。

これで、欧州からの低金利→円安に対する批判はある程度緩和されるだろうし、発表直後にやや円高に振れはしたものの、これ以上の利上げを将来にわたって継続的に行う可能性が低いという見通しから、待ち構えていた投機筋(個人投資家もか?)がすかさず、円を売って高金利な米ドル、欧州通貨(ユーロとポンド)、オセアニア通貨(豪ドルとキウィドル)を買い上げるという推移となっている。

当方もこの日銀の利上げの機会をうまく利用することができた。

何をやったかと言うと、利上げの予想が織り込まれていたが、利上げ発表時に瞬間的には円高に振れるだろうと考え、その円高で下がった高金利通貨に買いを入れたと言うこと。 (下げの時にもショートできれば良いのだが、これは狩猟民族的な素早さと勘が必要なので、止めておいた。)

具体的には、ポンド円の指値注文を入れておいたのだが、上手い具合に下げたポンドのほぼ最安値(233.98)に近いレートで拾うことができた。 

指値注文が執行された瞬間、為替レートは更に10銭ほど円高に振れたのだが、その後すぐに反騰を始めあっという間に234円を越え、やがて235円から236円まで一気に急騰と言う、これ以上は無い良い流れになった。

この後、先ほど午後6時半に発表されたBOEのMPC(金融政策委員会)議事録で、先日の金利据え置きを7:2で決定したことが分ると、今度はまたポンドが売られたためにやや値を戻し、現在(午後7時頃)は235円40銭位での値動きとなっている。

明日は現在私のメインFX口座であるFXCMのスワップ3倍デーなので、今日安値でポンド円のロングを仕込めたのはタイミングが良かった。

最高値で売り抜けていれば200pips×2=400pips(1pip=100円)だったのだが、1日300円弱のスワップをしばらく享受しつつ、更に高値での利食いを目指してみたい。

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