ポンド円の見通しは・・・(+シナリオと戦略)

昨日の利上げにより、材料で尽くしということでわずかの間だけ円高となったあとすぐにまた円売り→ドル高+クロス円通貨高という展開になり、当方も抱えていた含み損(と言ってもシステムトレード運用ですべて想定の範囲内)を一掃していつ利食いするかという状況にある。

FX ポジション 02/22
参考までに、当方の本日午前11時現在のポジションは左図の通りだ。

ドルスイスとカナダドル円については、まだシステムトレードのルール通りに売買することになる訳だが、ポンド円(GBP/JPY)とユーロ豪ドル(EUR/AUD)については、どこで利食いするかという裁量取引をしなければならない展開なので迷うところ。
(ボリンジャーバンドのまともなトレードシステム、まだできてない・・・○| ̄|_)

ポンドについての相場見通しとシナリオと戦略を以下で考えてみよう。
まずテクニカル分析をしてみたので、左下のチャートをご覧頂きたい。

ポンド円 チャート 日足 GBP/JPY
まず、ポンド円の日足チャートを見てみよう。
上から順にローソク足とボリンジャー・バンド、MACD、スローストキャスティクスである。

ローソク足には、レジスタンスと考えられる斜線を黄色で引いてみた。 このレジスタンスが強いようなら、本日のうちにこのレベル(236.50〜236.70位か)をブレイクできなければまた反落する可能性もあるかもしれない。

ただ、他のテクニカル指標としてMACDとスロー・ストキャスを見ると、スローストキャスはゴールデンクロスで買いサイン、MACDはクロスにはなっていないが、ヒストグラムは上向きでもう少しでクロス、と買っても良いのかな〜という感じには見える(ダマシかもしれないが)。

一番上のチャートに戻って、ボリンジャーバンドと移動平均線から見れば、ボリンジャーバンドはまだ上限までかなり余裕があり、昨日の上昇で移動平均線を越えてきているので、一応は買いとみなせるか。
ポンド円 チャート 時間足 GBP/JPY
また、ポンド円の時間足チャートで見てみると、やはり 236.50 辺りが抵抗線のようになっていて、2/15か2/16辺りからの上昇のペースが鈍っているのが見て取れる。(米国時間が基準になっているため、チャートの日付が一日ずれていることに注意)。本日はもう夕方になって欧州勢が市場に参入してくるまで、レートはあまり動かないだろう。

さて、そこで本日の英国の経済指標をチェックしてみると・・・午後6時半に「総合事業投資」という指標の発表がある。 これがどの程度の影響をもたらすかは把握していないのだが、これが市場予想よりもかなり悪いようなら上で述べたレジスタンスを超えられずに反落する可能性が高そうだ。 逆に良い指標結果となれば、このレジスタンスをブレイクしてまた 240円を目指す展開になるかもしれない。

ただ、指標としてはどちらかと言えば本日の指標よりも明日のGDPや個人消費の方がインパクトが大きいと思われるので、今日のポンド円は小幅の動きで終わるかもしれない。

戦略としては、とりあえず利益確定のストップ注文をトレール幅 20pipsを付けて236円付近に入れている。
これで、もし反落しても200pips*2=400pipsは確定、指標発表の結果が良ければ、更に高値での利益確定を狙う、というシナリオ。

結果的に、やはり指標によって動くとしか言えないのだが・・・
それも織り込んだFXのトレードシステムを構築できれば、指標の結果に一喜一憂しなくて済むんだけどね。。

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