雇用統計(@22:30)でトレンドに乗れるか?

このFXブログはほぼ毎日書くことに決めていたのだが、やはり毎日書くのはなかなか難しい。

一昨日のADP雇用統計やFOMCでは、色々と材料が混ざり合っていた感じだが結論から言えばやや円高方向に振れたということで、122円のドル高円安まで行ったドル円は120円台まで戻ってきた。

当方、現在のところ米ドル円はキャリーしていないのだが、カナダドル円のポジションを5枚(5万カナダドル分)キャリートレード中のため、当然ながら米ドル円の為替レートの影響もある程度受ける。 

ということで、ここのところ少々カナダドル円のポジションは含み益から含み損に転じてしまったのだが、このポジションはシステムトレードのルールどおりにスワップを稼ぐためのもので中長期をにらんだ運用ということで損切ったりせずにどっしりと構えて居る。(動かざること山のごとく・・・というのも忍耐力が要るが)

さて、それでも今日は経済指標としては為替レートを大きく動かす可能性の高いアメリカの1月雇用統計の発表が日本時間で午後10時半に予定されている。  

この時点で雇用統計の結果によって為替相場が大きく動く可能性が高い。 シナリオは以下の通り:

雇用統計後のシナリオ

  1. 雇用統計の数値が予想(15万人)よりも米ドルに対して悪い(10万人未満などの)場合
  2.    → ドル売り → ドル安円高 ・・・> 120円を割って円高となる。 これがトリガーとなって円高トレンド発生?

  3. 雇用統計の数値が予想よりも米ドルに対して良い(18万人以上などの)場合

  4.    → ドル買い → ドル高円安 ・・・> 再び121円を超えて円安に。 G7直前までは円安の流れ?

  5. 雇用統計の数値が予想通りの場合

  6.    → 相場に大きな変化は無く、テクニカル主導の相場推移に。 G7直前までは神経質な持ち合いか。

ただ、基本的にG7までは政治的なノイズが入りやすく、米国雇用統計後も一時的なブレになる可能性もある。
それでも、雇用統計の発表では相場が大きく動くことが多いので、動く方向に正しくポジションを取れれば、大きく稼げるし、逆にポジションを取ってしまったらすぐに損切るか長期戦(スワップを稼げるロングの場合)を覚悟するかしなければならない。

個人的には、ドル円かユーロドルまたはポンドドルで、ドル安の方向に振れた場合を想定して勝負してみたいと考えている。(カナダドル円がロングのポジションであり、ドル安になれば加ドルも連れ安になるので、そのリスクヘッジのため。)

ポンドオージーは、まだ相変わらずポンドが強くて豪ドルが弱いので 2.54 を超えた高値圏での推移となっている。 2.52 のレベルまでそのうち下落するとは考えているのだが、こちらもじっと我慢・・・
(オージー、もっと頑張らんかい!)

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Comment on "雇用統計(@22:30)でトレンドに乗れるか?"

為替ブログを毎日更新していたら疲れますね.
私などはサイトの性格上,週1回にあと何回
上積みできるかといった程度です.

雇用統計ですが,FOMCの直後だけに,驚く程
予想外の数字が出ないと限定的な反応になる
かもしれませんね.また,基本的には円を売
っているのが一番居心地の良い環境ですが,
G7が近いので雇用統計に反応する形でどちら
かに振れても調整が入りやすく,これも値動
きを抑える要因になりそうです.

では10時半をお楽しみに.


  •   Globe
  • 2007年02月02日 21:33

Globeさん、こんにちは。
 
コメントありがとうございます。 
 
なるほど、確かにFOMC直後で限定的になる可能性もありますね・・・
 
あと、15分・・・ また明日くらいに今日の結果を記しておきたいと思いますので、請うご期待!
 

  •  [TypeKey Profile Page] afnfan
  • 2007年02月02日 22:15

こんにちわ。
この方法って最初どうなのかなって
思ったけど結構簡単ですね。
利益が出たのを確認してからエントリーするから、ほぼノーリスクですしね。

  •   lion
  • 2007年02月04日 13:30