円キャリーへの戻りはまだ鈍い+ADP雇用統計は失敗

一昨日のブログに「春の嵐(@FX)は去ったか」という記事を書いたが、他のFX業界の先生方が書かれているように、円キャリートレードにすぐに戻るという相場ではまだ無いようだ。

マーケット情報を見ても、米大手証券系がドル円やクロス円を売りで攻めている、などという記事が目に付く。
為替レートも必然的にドル円は 116円を、加ドル円も99円を再び割り込んでいる状況。 

まあ、これ以上売り込んでいく状況でもないだろうが、ポジションを取る時は証拠金に余裕を持ってきちんと資金管理をしておかないと慌てることになる。 (もちろん、FX投資は自己責任。)

中長期的には、ドル円で 115円台、加ドル円で 98円台 はロングでポジションを取っておいて損は無いと思うが、今日の相場の流れなら、もう一度下値を試すような展開は考えられるので、注意が必要かもしれない。

(逆に、また相場が上昇して行く前にドル円 114〜115円台の下の方、 加ドル97円台で指値でそういう底値がうまく拾えればそれはそれでラッキーなんだが。)

先日のマット今井氏のセミナーでも、参加者に今回の急激な円高で大きな痛手を被ったという方がいたし、FX関連のブログを読んでいても、同様に大きな損失を出した方がたくさんいるようだ。(システムトレードで想定の範囲内とはいえ、当方も確定させていない評価損を抱えているので、まぁ似たようなもんか(爆)?・・・)

とにかく、自分の決めたルールできちんと取引を行うこと、証拠金を十分用意して多少の円高なら問題ないようにするか、または損切りを早めにしっかりと行うことが、FXではとても大切。


それはそうと・・・昨晩の ADP 雇用統計では、ファンダメンタルでのニュース・トレードをポンドドルで試してみた。
結果から言うと失敗(-12×5= -60pips)に終わってかなり腐ったのだが、ある意味相場の流れを身をもって知るということはできたかもしれない。。 

というのは、このADP雇用統計、市場予想の 10万人 に対して、結果は 5.7万人、 と理屈から行けば米ドル下落それ以外の通貨(例:ポンド)買いとなるはずだったにもかかわらず、ポンドはほとんど反応しなかったからである。

(ただ、Felix のメルマガのトリガーをもう一度読み返してみると、彼は 2万人以下で GBP/USD のロングとあり、また最近この ADP雇用統計はトレードすべき指標ではなくなりつつあり注意が必要と書いているので、それを実証してしまったとも解釈できる。 

また、今朝になってドル売り円買いの相場の流れになっているのを見ると、後付けながらADP雇用統計の結果も円買い材料になっているのかもしれない。)

当方では、発表後レートが動かないのをみてキャンセルしようとしたのだが、焦ってジタバタしているうちに、キャンセルし損なった逆指値にかかってポジションが入ってしまい、結局きつめに入れておいたストップロス注文が自動的に執行されてしまった。_| ̄|○

最近、このやり方ではあまりうまく行ってないので、しばらくはおとなしくしておくべきと言う天の声か。。。w

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