キャリートレードの巻き戻し続行中:底値を探る展開

為替相場は全体的にキャリートレードの巻き戻しが続いている状況だ。東京市場も朝からかなり動いている。

今朝、メイン口座のFXCMの取引レートをしばらく眺めているのだが、ドル円、クロス円だけじゃなく、スイスフランに絡んだ高金利通貨の通貨ペアも軒並み下落した。

例えば、ポンドスイス(GBP/CHF)。 この通貨ペアも高値圏から暴落し、現在 2.348 位まで下落している。
2ヶ月ほど前までは、2.46台まで上昇し、2.5 を伺う勢いだったが、この過去数週間の下落基調に加えて今回のキャリートレード巻き戻し相場で下落に拍車が掛かった感じだ。

まだもうしばらくは手を出せないが、下げ止まったらまたロングのポジションを取ってみたいところ。
もちろん、ポンド円も下落基調が続いている。 どこで下げ止まるかが今週〜来週の相場のポイントとなるかと思う。

ポンド円の月足チャートを見ると分るが、98年の9月には229円から一気に36円下げ193円まで下げている。
今回の相場がそれと同じになるかどうかは分らないが、220円を割る可能性はかなり高いかもしれない。
(といって、どこで上げに転じるか分らないので、今から売り参入するのも恐いが・・・どちらかと言えば売りか。)

ポンドに限らず、クロス円通貨ではドル円の下げに加えて、各クロス円ともドルに対しても下落し始めると下げ幅が拡大する傾向にあるので、その辺の見極めが重要。 ポンドに関しては、高値圏に張り付いていたポンドドルもついに下落トレンドになっているようなので、やはりポンドは全体的にもう少しは下落だろう。 この下落がいつまで続くか。

ドル円に関しては、今朝の時点で116円をあっさりと割り込み、115円台に突入した。
個人的には、やはり114円台までは下落する可能性が高くなってきたように感じる。

テクニカル的にも、ボリンジャーバンドの下限(−2σ)が 114円台の中位なので、今週から来週にかけて最安値で114.50程度、相場の状況によっては 114円台の下の方から113円台まで円高が進む可能性もあるかもしれない。(某氏の言う、一相場10円なら、112円台もありか?)

さて、ということで、我がカナダドルちゃんも引き続き下値を試す展開。_| ̄|○
98円台の下の方まで下落が進んでおり、私の想定した展開通りに相場が動いているようで、97円台も今週中にタッチするかもしれない。 
(さすがに、これだけ加ドルが安くなると、対ドル、対円とも買いが相当入るのでは、と見ているのだが。) 

後はドルカナダドル(USD/CAD)がどこまで上昇するかもポイント。
ドルカナダのチャートを見るとドルのカナダドルに対する上昇トレンドが鈍っているので、いずれドルカナダが再び下落に転じれば、カナダドル円も下げ止まりから上昇に転じる・・・・という展開に期待したい。


それにしても、ユーロの下落の割合が意外に少ない。 やはりECBによる利上げ期待が大きいからか?

お陰で、ユーロ豪ドルまでかなりの含み損になってしまったが、ユーロポンドをポジション調整で利食いしてしまったのは結果論ながら正解だったようだ。
(ドルスイスも同じような状況。 良かった〜、ポジション閉じといて。)

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