FXCMの売買システムがアップデート

FXCMの売買システムである、FX Trading Station II (以下、FXTS)のアップデートが行われた。

FXCM売買システムのアップデート通知画面"行われた"、と他人事のような書き方をしてしまったのは、これがFXのポジション状況をチェックしようとFXTSを起動してFXCM社のサーバに接続したとき、自動的に行われたからである。(右図のようなポップアップが出て、それ以降指示に従って操作することで自動的に売買システムのソフトウェアが更新される。)

この画面からも一部分るように、今回の売買システム・アップデートで以下のような機能が追加ないし修正された:

- "At Best"マーケット・オーダー方式の追加
- 自動プロキシ(サーバ)の設定
- マイナーな見栄えや機能上の改善で顧客から要望されていたもの

実際、今回のFXCMの売買システム・アップデートで一番ありがたかったのは、三番目の"マイナーな"「見栄えや機能上の改善」である。

というのは、FXTSがバージョン1からバージョン2に大きく変わった際に、レポート作成の機能にバグがあったのか、ポジションや売買履歴などのデータの整形が正しく行われずにHTML形式で出力されるようになってしまっていた。

(これがそういうシステム「仕様」だったというのであれば、FXCM社の方はよほど見難いポジション情報を見るのが好きか得意だったのだろう。)

私もこの点に関してもしかしたら苦情を申し立てていたかも知れないのだが、バージョン2が導入された昨年の末頃からこのレポートはあまり使わなくなり、売買システムの取引画面でだけ確認を行うようになってしまっていた。

それが、今回の「マイナー」なアップデートによって、バージョン1の時と同様に見やすい画面に修正されていた。
これで、ある一定の期間にどの通貨ペアを取引し、どのポジションを保有していて、どれだけの為替差損や為替差益が生じているのかが、再度HTML形式データの形で閲覧、保存できるようになったワケで、FX投資のパフォーマンス確認はもとより、このようなブログを書いている私としては、ブログへのデータ転載なども考えるとやはりありがたい、と言う訳だ。

また、このレポートの見栄え修正だけではなく、出力の形式としてHTMLに加えてPDFとExcelの形式も追加されているのも、特に Excel についてはパフォーマンスの細かい測定などに役立ちそうだ。

他のFX業者ではもしかしたらもっと使いやすい売買システムがあるかもしれないのだが、この1年以上ずっとFXCMをメインにFXトレードを行っている私としては、確かに大変有用なアップデートであったことは間違いなく、FXCM社には感謝したい。

今後も、バグや不具合への対応はできるだけ迅速かつ適切に対応して頂ければ、FX個人投資家として幸いである。

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