ドルスイスフラン(USD/CHF)を決済→ドルカナダに乗換え

実は、先週やっとエントリーできたニュージーランドドルをわずかの利益で手放してしまった・・・これは失敗。
うーん、スワップも高いうえに93円まで上がってたのに。

まぁ、仕方がないので気分を切り替えてFXトレードすることにする。
今日のメインテーマは、ドル/スイスフラン(USD/CHF)からドル/カナダドル(USD/CAD)への乗換えだ。

なぜ、このようなトレードをしたのか、自分の備忘録(兼、FXトレードの記録)として記しておきたい。

ドル/スイスフラン 日足チャート 2007年6月
では、まずドル/スイスフランの相場をチャートで確認する。
(左図、ドルスイスフランの日足チャートを参照。)

このドルスイスの日足チャートでは、今後の上げトレンドを前提としてフィボナッチ・リトレースメントのレベルを二組表示してある。下側の三本の黄色の線は4月の後半の最安値から5月20日頃までの上げトレンドから求めたフィボナッチ、上側右のもう一組のフィボナッチ・ラインは6月5日の押し目の底から13日までの急騰の上げ相場の値幅から求めたフィボナッチ・ラインである。(FXTSのツールで簡単に求められる。そのやり方についてはまた後ほど・・・)

で、ドルスイスのローソク足から見ても分るように、上昇トレンドながら二度目の押し目を作りにいっているような感じなので、最後まで持っていた1枚も少し差益が減ってしまったのだが、エイヤで決済したと言う訳。

で、この二つ目のフィボナッチ・レベルで38.2%戻しになる 1.2346 に少し買いの指値注文を入れた。

これで、首尾よくドルスイスがここまでの押し目を作ってくれれば、再び1日100円/枚のスワップを稼ぎつつ、差益も狙うという作戦。 もっと下げれば、例えば半値戻しの 1.2308、または 61.8%戻しの 1.227位で更に買い下がりというハラだ。 あくまでも前提は上昇トレンドなので、上昇しないようならポジションを無闇に増やすのを止めて様子見という方向。

ドル/カナダドル 日足チャート 2007年6月
ドルスイスについては、こんな感じだが、一方で、底を打ったと思われるドル・カナダドルを先週の終わりに拾って、上昇トレンドにうまく乗れた感じだ。 ポジションはこちらもかなり少なめ(2枚)なのだが、このようにうまく行くのであれば、もう少し増やしても良かったな(爆)。

ちなみに、このような相場の見通しを持っている根拠である日足のドル/カナダドルのチャート(左図、上)と週足のチャート(左図、下)も掲載しておく。 

カナダドルは、俺が辛抱しきれずにすべてのポジションを売って決済してしまってからというもの(涙)、ここのところ絶好調で、ドル円のレベルとあまり変わらないようなカナダドル高円安基調となっているが、米ドルとカナダドルの関係でも、米ドルがカナダドルに対して一方的に安値を更新してきていた。

ドル/カナダドル 週足チャート 2007年6月

その下降トレンドがどうやら終了した兆しが見えたようなので、買いで参入した、と言う訳である。
ちなみに、政策金利ではアメリカの方がカナダよりも金利が高いので、スワップはドル買い・カナダドル売りのポジションで少ないながらもプラスだ。ということで、多少含み損を抱えるような状況になってもストレスフリー、というのが俺の戦略。(もちろん、証拠金に余裕は十分あるという前提)

アメリカの経済指標いかんでは、また米ドルがカナダドルに対して下げる局面になる可能性はあるが、まずは反転と見て打って出たということだ。このような投資であれば、リスクはかなり限定的だと思う。

何しろ、円の絡む通貨ペアはどれも歴史的な高値圏での推移が続いていて、これがいつどんなトリガーで円高に反転するかわからないので、短期でのトレードが下手くそな俺では、円売り・ドル(やクロス円通貨)買いでは恐くて手を出せないのだ。 

といって、暴落を狙って売りから入るのも、やはりいつ下げになるか分らないので、下げるまでの間高いマイナススワップ分の金利を毎日取られるのもたまったもんじゃないし。 

以上のような状況から、適度に値動きがあってリスクがかなり低いと思われるドルスイスやドルカナダ、それにユーロドルを狙い撃ちにしてFX投資していると言うのが俺のFXシステムトレードの現状である。

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BIS年次報告書 このところの円安明らかに異常
2007/06/25(月) 07:30

このところの円安明らかに異常
日銀の金融引き締め、為替市場正常化の助けに
超低金利政策日本からの資金流出につながり、国際経済のリスクに
(BIS国際決済銀行、06/07年年次報告書 24日発表)

  •   かず
  • 2007年06月25日 09:16