ユーロ円、史上最高値をまだ更新中

ユーロが相変わらず強い。 ユーロ圏の金利先高感を背景に、日本を始め世界中の投資家(個人・機関を問わず)がユーロ買いに走っているのかも知れない。 何ヶ月か前までは、160円が節目だ、(ちなみにポンドの方は、240円)なんて考えていたのだが、この状況では今度の大台、170円(ポンドは 250円!)までなんだかんだ言いながら行ってしまうのか?、とも感じている。

ただ、これだけユーロをはじめとした欧州通貨の高値が続いていると、やはりいつどこで反落するのか・・・と考えてしまうのだ。 そうすると、やはりなかなか買いでエントリーすることが出来ないのだ。 (過去の苦い経験のため。。。)

そんなわけで、対円以外では安値圏での推移がことごとく続いている米ドルを執拗に保持している訳だが、相変わらずドルも弱い日々が続いているので、こちらの思惑通りにうまく反発してくれない(滝汗)。

ちなみに、現在当方で持っている通貨ペアは以下の通り:

ユーロ/ドル(EUR/USD):7枚 
ポンド/ドル(GBP/USD): 2枚
ドル/カナダドル(USD/CAD):2枚
ドル/スイスフラン(USD/CHF):2枚

いずれもドル買いの方向で、ドルよりも金利の高いポンド以外はスワップ金利が付く。
(ポンドドルだけは、スワップ金利が毎日ちょびちょび差し引かれる・・・痛〜)

いずれもスワップポイントがそれほど高い通貨ペアでは無い(ドルスイスでやっと1万ドル当り100円弱)ので、差益が出れば決済したいのだが、あいにくすべて含み損である。 システムトレード的な運用とはいえ、投資効率が非常に悪いので、何とかしたい所だ。

「たら・れば」の話をしても仕方が無いのだが、ユーロ/円をどこかのタイミングで買ってたらな〜(まだ買ってもユーロはもうしばらく上がり続けるかもしれないが・・・)、あるいは上記の通貨ペアのどれかを逆の方向でポジション取りしていたら(でもレベル的にはそろそろ反転だろ、という感じだったので・・・)、と思うのだが、まぁ、仕方が無い。


ユーロ円と書いたが、実際には最弱通貨たる円が、ユーロ、ドルを含めた主要通貨に対して数年来安値の更新中という状況。通貨の強弱状況を簡単に書くと、

  円 < ドル < 欧州や資源国の通貨

という形である。 ドル円だけ見るとドル高か?と思うのだが、実はドルもユーロやポンドなど他の主要国通貨に対しては最安値を更新しているような状況である(なので、当方も困っている訳だが・・・)。

こんな訳で、毎日じりじりと円安が続いている訳だが、一部では為替調整などで円安の是正が行われるのでは、という懸念も出ているようなので、レバレッジを目一杯利かせて円ショートをしているFX個人投資家の方々はそろそろ要注意かもしれない。

ちなみに、当方は上記ご覧の通り円ショートの通貨ペアを一つも保持していないので、いくら円高に振れても痛くも痒くも無いのだが、唯一の関心は基軸通貨である米ドルがどう動くか、この一点に尽きる。 

円高に連れて他通貨に対してはドルがやや高くなるのか(これが当方には最善)、それともドル安他通貨高が更に進むのか(ドル暴落??それも凄くない?FRBや米・財務省のドル防衛策は?)、それともドルと円以外の通貨のレートには何の影響も無いのか(最もありがちなシナリオか)・・・ 

まぁ、初心者の見通しなんてどうせ当たりっこないし、この疑問に対する回答は、いずれおのずと与えられるだろう。(トリガーが何なのか・・・G7による協調介入か、どこかの株式暴落か、それともテロなどの地政学的リスクか・・・ 神のみぞ知る、のだね、きっと。)

FXでもっと稼いでいる人のブログって? → FXブログ・ランキング

Trackback on "ユーロ円、史上最高値をまだ更新中"

このエントリーのトラックバックURL: 

"ユーロ円、史上最高値をまだ更新中"へのトラックバックはまだありません。