為替相場の見通し誤りのツケを払う日々・・・

円以外でのドル最安値更新が続く。
これは完全に想定外というか、見通しを誤ったというか・・・とにかく困った(汗)。

昨晩遅くに色々とアメリカの経済記事なども読み漁ったりしてみたが、このドル安はジョージ・W・ブッシュが現在の共和党政権を率い始めた2001年頃から、実は長期的なトレンドとなっているのである。

こんな重大な事実に昨晩改めて気が付いた。 (ユーロドルの月足チャートを参照)

ユーロ/ドル 月足チャート 2007年7月
そもそも現在持っている米ドルに絡んだポジションは、1ヶ月ほど前のスクエア(=ノー・ポジション)の状態から、円高を警戒して、既に十分に高値圏にあった(と思っていた)欧州通貨がそろそろ下落する(あるいは少なくとも何らかの調整はする)、という見通しに基づいてエントリーしたものだ。

ところが、その為替相場に対する見通し誤っていたので、ヘッジもしていなかった10枚程度のポジションが結果的に完全な逆張りとなってしまい、現在の評価損と投資効率の大幅な低下を招いたということだ。。。
(トレードシステムとしては、とりあえずどのポジションもこのままで運用を続けるつもりだが・・・)

個人的にはどこかの時点で、行き過ぎとも思われる今回の円安ドル安の調整ないし揺り戻しがあってもおかしくないと思うのだが、何しろマヌケなブッシュ大統領の失政(特にイラク侵攻が最悪・最大の誤り)がモロに通貨安に反映している格好だ。

現在、ダウは最高値更新を記録するなど株式相場は好調で、ドル安に支えられてアメリカの輸出企業の業績も悪くないのだろうと思うが、今年2月のようにどこかで株式の暴落が起きた時にどうなるか・・・

恐らく、円に対してはドルは下がるだろうし、その時にドルが他の主要通貨に対してそれほど上がるという展開は考えにくいので、いずれにしても今のポジションを持ち続けるメリットはそんなに無いということになりそうな気がする。

もっと早く見切りをつけてドテンしてれば・・・損を上回ったリターンでお釣りが来たのに。FX、まだまだ下手くそだなー。

まぁ、腹を決めて今のトレードシステムで運用しているので、世界の基軸通貨たるドルの反騰を待つわけだが、そうするとブッシュ政権が幕を閉じる来年まで本格的なドル高にはならないということか・・・(滝汗)

日本時間の今日〜明日にかけて、米FRBのバーナンキ議長によるコメントが出てくる予定があり、その際に通貨(ドル)安に関する言及もあるのでは、とマネー&マネーの吉田恒先生も示唆していたので、アホ・ブッシュはダメでもせめてバーナンキ議長にはドルにとってプラスの材料を提供してくれることを請い願うばかりだ(爆)。

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