クロス円シミュレータ

ここの所のサブプライム・ローン問題による為替相場の変動で、ドル円やクロス円の値動きが気になっている人も多いと思う。

当方の場合、現在円ショート(売り持ち)でドルやクロス円通貨をロング(買い持ち)しているポジションは無いのであるが、実際問題としてドル円とクロス円の売買によってユーロドルやポンドドルが動くことも疑いようも無い事実だし、買い場が来たら当然スワップ金利の高いこれらの円ベース通貨ペアをロングで持ちたいと考えている。
クロス円シミュレータのスクリーンキャプチャ画像

そこで、あくまでも目安の一つではあるが、クロス円シミュレータなるものを Google Spreadsheet を活用して作成してみた。

このFXブログの読者の方にももし参考になればと思い、公開・共有してみたい。

クロス円通貨ペアの値幅を確認 → クロス円シミュレータ @ Google Spreadsheet


クロス円シミュレータの使い方

閲覧のみであれば、上記のクロス円シミュレータのリンクをクリックすれば新しいウィンドウが開いてそこに為替レートが入力してある表が表示されるので、ご覧頂ければ幸いである。 

ただ、現在の直近のドル円に基づいた各クロス円通貨ペアの為替レートしか出ていないので、ドル円為替レートの値動きに応じて他のクロス円通貨のレートがどのように変動するかを見たい場合は、各自で Google アカウントでログインしてからこの表を開いて頂きたい。(Google アカウントを持っていない方は無料で作成可能。)

各自の Google アカウントでログインすることで、編集モードでこの表データを開くことが出来(上記、クロス円シミュレータのリンクをクリックして開いたページの表の右下、"Edit this page"をクリック)、ドル円のレートを変更することが出来るはずなので、色々と変えてみることで各クロス円通貨の値幅がどの位まで変動しそうかということを見ることが出来る。

現時点では、当方のポジションとも関連の深いクロス円の通貨ペアや取引したいと考えているクロス円通貨ペアとして、ユーロ、ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフランの6種類を入力してある。これ以外に追加したいものがあれば、是非追加してみていただければと思う。


クロス円シミュレータ・使用上の注意点

本来、相場ではレートなり値段の絶対値ではなく、値動きが上向きなのか下向きなのかを見極めてからポジションを取るのが本筋である。 なので、為替レートの絶対値が少し高いから危ないと言うわけではないし、レートが低いから安全というわけでもない。

(現に、当方も欧州通貨がもう高いと思ったからショートしたのだが、意に反してそれからドル安・欧州通貨高に振れてしまっていたのである。)

したがって、この為替レートのシミュレーションでも、数値の絶対値はあくまでも参考として頂きたい。
もちろん、長期のスワップ狙いなどで当方のように証拠金を十分に用意しておいて損切りを基本的にはしない、と言う場合などでは、為替レートの絶対値に基づいてのトレードにおいてはこのようなデータは十分に参考になると考える。

なお、ユーロドル、ポンドドル、など、ドルベース通貨ペアのレートについては、通常のFXトレードでは小数点以下4桁までを使用するが、この為替レート表では簡単のために小数点以下2桁目までしか入力していないので、留意されたい。

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