サブプライム問題、欧州に飛び火?

今週の為替相場は、なんとも忙しい、慌しい状況となっている。

どうやらアメリカのサブプライム・ローン問題が欧州の金融機関に飛び火したようで、かなり巨額の損失をドイツの金融機関三社が被ったことが発表されたことを受けて、ユーロやポンドが売られたということらしい。

一昨日、円キャリーがまた再開してドル安・ユーロ/ポンド高に振れるのか・・・とがっかり_| ̄|○だったので、少しホッとしているというのが正直な所。

いずれにしても、昨日の欧州通貨の上昇分はほぼ帳消しになったような形となった。

実際問題として、欧州中央銀行(ECB)、米連邦準備制度理事会(FRB)、それに日銀までが協調して合計で何兆円もの資金供給を実施したことが報じられていたし、さらにアメリカのブッシュ大統領が記者会見でサブプライム・ローン問題による金融不安を打ち消すような発言まで出しているということで、事態はそこまで深刻な状況となったということは否めない。

まぁ、株式市場はともかくとして為替市場では、この程度(と言っても、かなり来ていた訳だが)の金融不安で米ドルが一夜にして紙くずになるということはまず考えられないことなので、このような対策が早晩出てくることになるだろうとは思っていたのだが、まさか欧州の金融機関に飛び火していたというのは想定さえしていなかった。

お陰様で(なんて言ったら、円高でやられた方には申し訳ないが)、当方の欧州通貨ショートポジションは大分含み損が減ってきた。 と言っても、当方のトレードシステムでは、特にまだ動きは無いレベルなのだが。


本来であれば、ポンドやユーロの売りポジションを既に入れているべきなのだが、資金管理上ポジションを増やせないレベルなので、無理にポジションを取らず静観の構えを取っているのが現状。

ポンド、ユーロとも相当な値幅で動いているので、エントリーとエグジットのタイミングさえ間違えなければ、かなり稼ぐことができるはずなのだが・・・

これはとにかくデイトレのブレイクアウト・モデルを早く使える形にしなくてはならない。
(参照: デイトレードのシステムをORBで構築する

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