FOMCが目下の焦点:据え置き? 0.5%?

リーマン・ブラザーズ破綻を受け、証券市場、金融市場は不安定な状況状となっている。

もし、日経225先物や日経225miniをやっていたら、今朝は早起きして売り参戦していたところだが、現在まだFXのみなので、様子見。(ましてや、システムトレードのつもり?のポジションがあるので・・・)

さて、リーマン破綻の報により、リスク回避の結果としてドル円、クロス円がいっせいに売られ、急激な円高となったことは昨日も記したとおり。

本日の焦点は、日本時間午前3時15分頃に予定されている、FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表である。 これによって、次のようなシナリオが考えられる。

  1. リーマン破綻後の連鎖倒産を防いだり、AIGの救済を確実にしたりするために、緊急大幅利下げ 0.5% → 株価が回復→為替市場もドル高に反応
  2. インフレ警戒のために、政策金利を現行の2.0%に据え置き → 金融不安→株暴落→ドル暴落?
  3. インフレ警戒しつつも、金融不安を緩和するために 0.25%の利下げ→株価?→ドル?

とまぁ、この三つほどのシナリオが考えられるだろうか。 

しかし、これまでの経緯を見る限り、アメリカの財務省やFRBはアメリカ発の経済恐慌を引き起こすことはできないであろうから、ここは 0.5% の緊急大幅利下げに踏み切るのではないかと思う。 

そうすると、株価は一時的に息を吹き返し、急回復、ドルも売り込まれているのが、一転して買いが続きドル高円安、クロス円高円安に戻るかもしれない。

以上は、まったくもって憶測の域を出ない素人考えだが、市場は既に本日のFOMCでの利下げを織り込んでいるので、ここでFRBが利下げを見送った場合、マジで恐慌の引き金を引くことになりかねず、それはバーナンキ議長やポールソン財務長官の望むシナリオではないだろう。

ただ、ここで大幅利下げに踏み切ったとしても、これでサブプライム・ローン問題に端を発した今回の金融不安定化が終わると考えるのはまだ早計なようだ。 マット今井氏はまだ安易な円売り高金利通貨買いは禁物と戒めている。

俺としては、午前3時まで粘るのはシンドイと思いつつ、大幅利下げ→ドルとクロス円がリバウンド高、という流れになんとか便乗して少しでも稼げないかと密かに考えている。

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