G7の結果をどう見る? 金融危機の明日は、どっちだ?

既にメディアでも報道されている通り、ワシントンでこの週末に開催された主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が「行動計画」を発表し閉幕した。

G7では恒例の共同声明が今回はなく、その代わりに異例の「行動計画」の発表となったということだ。

FX個人投資家の立場から、いや、もっと言えば、1ドル100円位のところでドル売りポジションを1枚作ってしまった(汗)FX個人投資家の立場からすると、関心はこのG7行動計画が十分に強力なもの、かつ具体的なものか、と言うことに尽きる。

為替・金融市場が今回のG7行動計画を十分なものだと判断すれば、ドル買い、クロス円買いになるし、その逆だと判断すれば、ドル売り、クロス円売りのトレンドが継続することになる。

結局、週明けまで待つことにはなるが、為替相場がどう動くかでいずれは分かるのだが、できれば損切りはしたくない。 

最近、ずっと為替相場の見通しについて拠り所にしている、マット今井さんのストラテジー最新版(10/10分)によれば、協調利下げやら手持ちの手段をすべて出し尽くしてしまい、市場にポジティブなサプライズを与える材料はほとんど無いので、ドル円や、クロス円の売り戦略を継続(マットさんの言う"もぐら叩き戦法")ということである。

G7後のファンダメンタルズにまださしたる変化が無ければ、この戦略は引き続き有効、つまりドルやクロス円の戻り高値を売るべきということになる。


ということで、週明け俺はどうするか・・・ 

ドル円でまだ円安基調にならないことが分かってるのなら、1ドル100円を割れることもまたあるはずなので、慌てて損切りする必要はない。 逆に、市場がG7の行動計画を十分だ、有効だ、と判断して円安に大きく戻るようなら、速攻で損切りが必要だ。 この場合、ドテンしてドル円かクロス円のロング・ポジションまで取ることになるか?

暴落というか崩壊に近いような急激な下げになっているクロス円通貨に比べると、今回の金融不安の張本人のアメリカ・ドルはまだまだ高い(90円位割れててもおかしくないだろ、って感じ)ようにも感じている。

一方、金融不安が飛び火した欧州はともかく、ファンダメンタルズがそれほど悪くなっていない(と思ってるのだ、間違っていたら教えて下さい)オーストラリアやニュージーランドの通貨まで対円、対ドルで売り込まれているのは個人的にどうも釈然としない。 

まぁ、こういう動きになると、必ず「リスク回避」という言葉で後付けみたいにクロス円急落の説明がなされるわけだが、やはり普通じゃない訳で、買戻しもどこかで必ず起きることは間違いない。問題は、底値がどこだか、誰にも簡単には分からないので、迂闊にロングのポジションを取れないということ。

まぁ、とにかく相場の流れに逆らうなと言うことに尽きるのかねぇ。。。

(それにしても、オセアニア通貨は本当に安い・・・ いま、日本円を少し豪ドルやキウィに換えて、オーストラリアやニュージーランドの不動産でも買いたい気がする・・・)

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