G7は材料にならず・・・日本は中川大臣が恥晒しただけ

世界的な金融不安の最中、G7(先進7ヶ国の財務大臣・中央銀行総裁会議)がイタリアのローマで行われた。

G7は別段どうと言う大きな成果が上がったとも思えず、各国が寄り集まって保護貿易はやめようとか、世界的な景気後退には迅速かつ積極的な財政出動で対処しようとか、当たり前で抽象的な当たり障りのない決議を採択して終わったという感じだ。

通貨に関する議論や言及も特に無く、為替相場は依然としてレンジ相場の真っ只中。 
これ以上極度の円高にすぐに振れるわけでもなければ、ドルやユーロが円に対して強くなる状況でもない。

当方のFXポジションもここのところ、ずっとキウィ円の高値掴み1枚をずっとキープという状態が続いている。

当然、含み損なのだが、いずれ国際経済が落ち着きを取り戻せば、やがて各国中央銀行が金利を少しずつ元に戻すことになる。 そうすれば、NZD/JPYで65円程度はすぐにクリアしそうなものだ。

問題はそれがいつになるか、皆目見当がつかないこと。
今年の後半なのか、来年以降なのか、それとも3年後・・・?

それはともかくとして、今回のG7では為替相場以上に社会的に問題視されたのが中川蔵相だ。
こともあろうに、この金融不安の最中に開催された重要な(結論はどうってことないが・・・)国際会議の記者会見でこんな呂律(ろれつ)の回らない失態を世界中に晒してしまうとは・・・ 

小泉元首相じゃないが、本当に怒りを通り越して呆れるというか、情けないというか。
このニュースで中川氏の失態を知り、それが米ABCニュースのブログで報じられていることを知ったときほど日本人であることを恥じたことは最近なかった。

現状が現状だけに、今直ぐに辞めろとか大人気ないことを言うつもりはないが、国民はいま起きていることはすべて記憶している。

その審判の日は、次回の衆議院総選挙だ。 
自民党はやっぱり一度、野党になって一からやり直さないともうダメだろう。
 

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